【Kuyuki初ワンマンライブ&配信レコ発ライブ!】
今日はワンマンライブについてのブログでも書こうかなと。
ワンマンやることになった経緯とかレコーディング時の話とか語っていこうかなと。笑
ちょっと照れますが。笑
ワンマンをやるにあたって決めなきゃいけないことが多すぎて、
そして準備しなきゃいけないことも沢山ありまして。
ホントは結婚前夜にお母様お父様に嫁に行く感じの手紙的なあれ的なあれで
前の日に書くのが綺麗なのかもしれませんが。笑
前日は鬼のような形相で走り回ってると思われますので今日書き留めておこうと思います。
とてつもなく長くなるので興味ない人はここで断念してくれたまえ。
キリッ!
実は私、初めて人前で歌をうたってから10周年らしいのですよ。
こうさ、◯◯周年とかさ、正直どうでもいいというか、
何年何月何日から始めました!バーン!みたいなのとかないのでね、、、
曖昧過ぎて明確には分からないけど、
おそらく10周年なんじゃないかということで!
プライベートも含めお世話になりまくっている、
下北沢BAR?CCOさんでワンマンやることを決めました。
今年の7月くらいかな。
ライブ終わりにCCOで1人で盛大に酔っ払ったことがありまして。
もうそれはそれはお店のスタッフ様に多大なる迷惑をかけたのですが…
その時に色んな話をしてて、ワンマンやろう!というのが決まりました。
去年は誕生日に「あなたのおかげで今年も一つ年を取れました!ありがとう!」っていうプレゼントCD企画をやったので、
今年も何かやろうかなぁ〜とは思ってたんだけどワンマンをやることになるとは…!
ビックリだ!!笑
なぜかというと、ワンマンライブを避けていた節がありまして。
だってさ…大変じゃないか…
プレッシャーも半端ないじゃないか…
こわいじゃないか…
ある程度金銭的にも余裕が無いと出来ないじゃないか…
っていうくだらない理由もあり、避けに避けてきました。
星とレタスではやってるんだけどね。
そうなのよ、二人で準備するのはめちゃくちゃ楽しいのよ。
相談しながら一緒に考えながら良いもの作ろうぜ!っていうあのエンジンかかる感じ。
一人だとビビりまくってしまってね。笑
ダメね。笑
それでもなんとかワンマンを迎えられそうな今日この頃。
一人だ一人だ、って言ってるけど、
実際はホンッッッッッッッットに沢山の、それはもう沢山の人の手を借りてやっておりますのです(感涙)
今回、配信リリースを謳ったワンマンなのでもちろんRECもしたんですよ。
メンバーに渡す譜面は正しくないといけないのに間違いだらけだったり、
歌詞が急に気に入らなくなって当日変更したり、
録り終わってからタイトル変えたり…
もうむちゃくちゃでした。わがまま放題でした。
でもどうしても曲げたくないところはバンドメンバー全員が汲み取ってくれて
しっかり支えてくれて、
最高のものが出来たと自信を持って言えます。
「それでは聞いてくださいvol.2」は今の私の最大限の音源になりました。
シティーポップ大好き人間なので、
いつかやりたい、いつかやりたい、と秘めていたのです。
いつかは今だ!と思いまして。
サウンドプロデューサーに菅原敏さんを迎えて、
やりたかったことが実現出来ました。
ガッツリ、キレッキレのシティポップだと肩が凝っちゃいそうなので
「シティポップポップぐらいがいいんです!」と最初の打ち合わせで伝えまして。
これも失礼な話ですよね。笑
なにそれ。シティポップポップってなによ、それ。笑
ふざけないで真面目に話しなさいよって感じですよ。笑
だけども、実際出来上がってみたらね、
っっっっもう、これこれ!私言ってたやつこれこれ!って感じなもんでして。
まさに私がやりたかったシティポップポップでございます。
是非12/7(土)配信のものを聴いて頂きまして!
確認してみてくださいませませ!
あとねー、私ねー、元々ファンクが好きで。
私のキャラっぽくないし、そもそもあんなグルービーな音楽難しすぎて歌える自信もなく。。。
だからあんまり人に言ったりしてないんですが、、、
今回ファンキーなエッセンスが少し入ってる曲もあるのですです。
どうして私の好み言ってないのに分かるんだろ〜ってすごい不思議でした。
しかもうたってて超楽しい。敏さんにとてつもなく感謝です。
心の中では敏さんに会うたび ”ありがとう土下座” をしていることはここだけのヒミツにしておきましょう。
敏さんは作曲やアレンジの他にも鍵盤全般をやってくれています。
一言で言うと、「カッコ良過ぎてヤバい」です。笑
私の語彙が無いのは大問題ですが敏さんに関しては正解です。笑
心の中で土下座シリーズは敏さんだけではありません。
素敵なレコーディングメンバーを紹介させてください!
いつもライブでサポートをしてくれて、今回もポンコツな私を快くフォローしてくれた、Gt.小野寺翔さん。(翔さんにはもう何から何まで頼ってしまいました。翔さんが居なかったらと思うと奮えます。笑。お礼に◯◯◯の写真集をプレゼントしようと思います。)
素敵な笑顔と音のマジックで素晴らしいサウンドを作る魔法使いでvol.1の時もお世話になったDr. Per. 足立 浩さん。
足立さんは楽器のチョイスはもちろんのこと、音作りに余念が無いというか。
そして何より愛が見えるという感じですかね。この表現が合ってるかどうかは分かりませんが。笑
こちらがやりたいことを最大限汲み取ってくれようとする姿勢に胸を打たれる感じです!
そしてそして、配信番組のライブでは一緒させてもらったりしてたけど、
今回RECを一緒にするのは初めてなBa.野地智啓さん。
野地さんのベース、ものすごく際立ってます。最高です。THE躍動感。要注目!!
野地さんがベースじゃなかったらキリッとしなかったかもしれません。
ラブコール受けて頂けて本当に良かった!
そしてそして、バンドメンバー唯一の紅一点。Cho.ぢぇるさん。
ぢぇるさんはもうすごいの。
私のメインパートにピッタリくっついてきてくれて、それはもう吸盤のようにピタッとね。
もはや、吸着。笑
とんでもなく難解なコーラスラインだと思うんですけど、いとも簡単に。後光が差しているようでした。
あと髪がすごくふわふわしてて可愛い。
ぢぇるさん大好きです。
今回vol.2のゲスト・ミュージシャン、鍵盤ハーモニカの名手・夏秋文彦さん。
天国が本当にあったらあんな音が鳴ってるんだと思います。
自分の曲なのに夏秋さんが音を入れてくれてる時、泣いてしまいました。
なんか、すごいのよ。すごい音なのよ。
初めて聴いた時に一耳惚れしまして。
動けなくなったの。
vol.2作るなら絶対一緒にやりたいなぁって思ってました。
でも途中まで「今回は急だし無理そうだなぁ、vol.3もしいつか作る時はお願いしたいなぁ。」
って思ってたら急遽実現出来ることになりまして!
願ってみるものですね。
今回、夏秋さんに参加して欲しいってのももちろんだけど、
やりたいって思ってたことが100%叶っていて。
妥協したり諦めたことが1つも無いんですよ。
歌詞も最後まで納得いくまで校正できたし、
タイトルも最後の最後まで粘らせてもらって。
これだけ好きを詰め込めたのも、
レコーディングさせてもらった、スタジオレダのレコーディングエンジニア水谷さんのおかげなんです。
なんてったって、今回の「それでは聞いてくださいvol.2」が実現出来たのは水谷さんが居たから。
素敵なミュージシャンと繋いでくれたのも水谷さんだし、
0から100まで相談に乗ってくれて二人三脚で進んできました。
どうやったらこの恩を返していけるんだろうと思っています。
恩返し出来るようにそれこそ死にものぐるいで駆け抜けたい。
なんだろう。幸せすぎて死ぬんじゃないかと思ってしまいます笑
だからね、大好きな人たちと音を作れて形に出来て、
その大好きな人たちとワンマンライブまで出来るなんてね。
嬉しすぎる。幸せ者だ。
この幸せを。しっかり次に繋げていくために。精一杯やれることやっていく。
えー、なんかちょっと照れてきました。笑
なので淡々と書いていきます!笑
今ここでは言えないのだけれど、ワンマンで発表のお知らせがあります。
発表してからまた改めてブログで紹介していきます!
ワンマンに来れる人も来れない人も、ここまで読んでくれたってことは私を憎からず思ってくれているのでしょう。
ありがとうございます。
色んな人に支えられて生きています。
誕生日に一番近い土曜日を空けておいてくれたCCOの皆さんにも感謝。
叱ってくれて慰めてくれて一緒に泣いてくれる家族にも感謝。
待ってるよって言ってくれる、こんな私のことを好きだと言ってくれるみなさんにも感謝。
いつもいつもありがとう!!!!!
12/7(土)下北沢BAR?CCO、20時スタートです!!
初めてのワンマン、ぶちかましてきます!!
それではそれでは、意気込みはこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとう。
じゃあの!
0コメント